「居心地がいい」家ってどんな家?

居心地の良さ

あなたのお家は「居心地がいい」ですか?

あなたのお家は居心地がいいですか?

【居心地がいい】という感覚は

もちろん人それぞれです。

感覚なので違うのは当然です。

このような状態が【居心地がいい】

一概に言えるものではありません。

その点をお断りした上で

【居心地がいい】がどんな状態を

いうのか来訪者目線で考えてみました。

あなたに取ってお家はどんな存在ですか?

来訪者目線のその前に

あなたに取ってお家はどんな存在ですか?

  • 安らげる場所
  • 寛げる場所
  • 団欒の場 等々

人の数だけ定義は違ってきます。

私にとって家は…

  • 素の自分をさらけ出しても安心で安全な場所
  • ボーッとしながら英気を養える場所
  • 外から帰ってくると落ち着く場所

です。

自分に取って落ち着く場所を

来訪者に「とっても居心地が良かったです」なんて

言ってもらえたら嬉しいですよね!

居心地の良い家とは

英語にMake yourself at home. という言葉があります。

「自分の家にいるようにリラックスしてくつろいでね」

という意味です。

昨日我が家にお客さまがいらっしゃいました。

もう20年来の知り合いです。

【友だち】というには恐れ多いですが

話していていつも楽しい時間を過ごせる方です。

この言葉を言ったわけではありませんが

この言葉に凝縮されているように感じます。

初めての場所でもそんなに緊張せずに

もっと言えば自分の家にいるような

そんな錯覚を起こしてしまうような空間

その空間に【居心地の良さ

感じてもらえたのではないでしょうか。

居心地の良さには多少の生活感も含まれる

自分と家族にとっては毎日過ごす家が

来訪者にとっては非日常となるわけですが

そのどちらの立場でも【居心地がいい】

感じてもらえるのはなぜなのか?

モノが多くてゴチャゴチャした空間では

落ち着かないと思いますが

あまりにも整然とし過ぎているのも

落ち着かないのではないかな、と最近特に感じます。

生活しているのだから生活感はあって当たり前

その許容範囲が感覚的に似ているからこそ

【居心地がいい】という言葉になって

口から出てくるのだろう、と感じています。

最後までお読みくださりありがとうございます。

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