退職してから掛けられた一言に
ある日スーパーで小学校・中学校時代の同級生のお母さんに出会った。
私の母と仲が良く、会えば挨拶以上の会話をする方。
3月末で30年勤続した会社を退職したと伝えたら…
「まぁ!そうなの?何してるの?家の片付けとか?」
と矢継ぎ早に質問された笑
働いている間は家の片付け後回し → 仕事辞めた → 片付ける時間できる → 片付け!
っていう思考回路なんだろうと思うんだけど
家の中は片付いているから片付けは特段必要ないんだよなぁ〜って思いながらも
「あ〜そうですね」って話を合わせてしまいました(*≧∀≦*)
フルタイムで勤務していると
通勤の往復に何時間か掛けて職場へ出向き
フルタイムで働いていると
物理的に家のことをする時間って限られますよね。
在宅勤務をする日があったとしても
日中の勤務時間は他のことできるわけでもありません。
多少は職場にいるよりも融通が利くかもしれませんが。
例えば、宅配便の受け取りができるとか?
それも今や不在でも受取ボックスを設置していれば気にしなくても良いかもしれませんね。
毎日の生活にいっぱいいっぱいで
生活を根本から楽にする片付けの仕組み化までには手が回らないのではないでしょうか。
しかしながら!現役で働いているときこそ片付けをしておきましょう!
片付けの仕組み化って何?
片付けの基本やら何やらは少し脇に置いておいていただきたいのですが
家の片付けはひとりではできません。
家族でいっしょに使っているものは家族全員がわかるようにしておく必要がありますし
家族のそれぞれのスペースはそれぞれ個人に片付けてもらえるように考えましょう。
細かいことは今こちらではお伝えしませんが(別記事でご案内します)
家の中の収納スペースにしまえるだけの分量にしてから
家族の日頃の動きを観察した上で置き場所を決めていきましょう!
本当にザックリとではありますが
片付けとはこういうものです。
家の中に置くモノは適正量にして
どこに何を置くかを決めて
決められた置き場所から出したモノを
誰でもいつでも元の場所に戻せる
こういう仕組みを作っておくと今の自分が後々の自分を助けることになります。
但し、部屋の状況によって片付けに掛かる時間は全然違います!
心しましょう!!
最後までお読みくださりありがとうございます。
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