結婚生活がうまくいく【秘訣】その2

結婚生活

【自分のことが自分でできる】状態って?

\自分のことが自分でできる/

自分の身の回りのことは一通りできるって

どういう状態を指すのでしょうか?

【自立】および【自律】だと考えていただければ

想像しやすいかもしれません。

要は家事能力も稼ぐ力も両方とも持っておく

ということです。

それぞれが平等に

結婚して新しくふたりで生活を始めるにあたって

家事能力と稼ぐ力は両輪になります。

家事能力と稼ぐ力が双方にあることで

お互いをカバーすることができます。

2馬力で生活することで不測の事態にも

対処できるからです。

片方だけに力が偏っていると危ういですよね。

車輪の片側だけに負荷が掛かっている状態は

長く走って行くにはどうも心許ない感じがするものです。

性別に関係なく

男女それぞれがいわゆる性差による役割を強いられるのではなく

どちらもできる。

性別に関係なく自分のことは自分でと考えられる人

お互いにそうすることが自然であると考えられる

そんな真の大人どうしがいっしょになれば

無敵だと思いませんか?

ではどうする?

\自分のことが自分でできる/

言うは易し行うは難しです。

一朝一夕にできるようになるものではありませんし

ある程度の訓練や機会が必要です。

大人になったからといってできるようになるものでもありません。

要は幼い頃から家庭でどれだけ子どもを信じて

子どもにやらせているか、がものを言います。

とても簡単な一例を言うと

脱いだ靴を揃えるが挙げられます。

これはとても小さなことではありますが

【自分のことが自分でできる】です。

家事といえば掃除、洗濯、料理、その他諸々

これらをできるようにするのはどうしたらいいのか?

これは…子どもが興味を示したときを見逃さない!

に尽きます!

子どもは大人のやっていることに

興味津々でいます。

やりたそうにジッと見ていることもママあります。

掃除も料理も親がやっている姿を見て

あれ何やってるんだろう?と

遊び感覚で見ているように思います。

そんな時に「やってみる?」と声を掛けると

嬉々としてやってくれます。

きっかけは些細なことでも

継続していけばひとりでできるようになります!

最初は自分でやった方が早いからと

任せる気持ちが出てこないかもしれません。

しかしそこをグッと我慢して

やらせてみませんか?

子どもって結構大人のことを見ていて

やれるものです。

最後までお読みくださりありがとうございます。

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