手帳&時間管理術と出合う前は…
会社員時代の私の朝は
最低限のことだけをして
バタバタッと家を出るのが当たり前
いかに自分のことを効率良くこなして出掛けるか
が至上命題になっていました…
子どものことを構ってやれず
自分でやってくれるのを良いことに
甘えていました。
最後の3ケ月は子どもが起きてくる前に
家を出ていたのでさながら昭和のオヤジのよう
かろうじて子どもの就寝時間までには
帰宅していましたが…
未来に希望を抱くも
もう少ししたら
会社員を辞めたら
もっと余裕を持って朝を迎えられる!
そんな風に考えていましたが…
何せズボラなので
このまま自堕落な世界へまっしぐらだったかもしれません
危機感だけはありましたが
どうにかできるって考えていたんですよね
何の根拠もないのに笑
危機感
良くも悪くも会社勤めをすると
一定の拘束時間がある訳です。
ほとんど定時で帰れたことはなかったけれど
少なくとも定時(9:00〜17:00)に
往復の通勤時間(3時間)という拘束時間が。
けれど仕事を辞めてずっと家にいるとなると
自分を律することができないと途端に
生活はダメな方へ行ってしまう…
そんな危機感を抱いていました。
規則正しい生活がしたい!
危機感を脱し
当初抱いていた
規則正しい生活がしたい!
を実現するために
手帳&時間管理術を学びました。
そして何よりも気付いたことがあります!
早寝早起きをして
規則正しく生活することはもちろん大切で
目指している姿ではありましたが
それ以上に大切なことが見えました。
気付いたこと
朝早起きして手帳を書くことで
自分と向き合うことができます。
そして
早起きした時間は自分のために使う!
家事をしたり誰かのために使うのではなく
【自分のため】に使う!
これが大切で1日を前向きに過ごせるようになりました。
現時点では5時半頃起き出して7時頃までを自分の時間に
充てています。
手帳を開いて今日の予定を確認し
前日の嬉しかったことや感謝をノートに書いて
自分の気持ちを整理してから
朝を始めています。
<その2>を最後までお読みくださりありがとうございます。
コメント