朝していたことを夜に変えてみた
朝起きてから夜寝るまでにあれしてこれして
ってことを手帳に割と細かく書いています。
予定のひとつに【感謝ワーク】を入れています。
ロンダ・バーンの著書「ザ・マジック」にある【感謝ワーク】を
28日間やり続けて完了した後もその日あった良いことや感謝したいことを
書き続けるということをしてきました。
ただ、朝一番にそれをすると意外と時間が掛かってしまうことに気付き
朝にすることを重荷に感じるようになってしまったんですね。
感謝することは良いことだし、書き留めておくと後々読み返した時に
自分の気持ちを振り返ることもできます。
それでも負担に感じながらやるのは本末転倒。
朝はそれなりに早起きしているといっても時間が足りないと感じることが出てきます。
集中して何かをする時間、ボーッとする時間どちらも必要で
あれも!これも!しなくちゃ!!
になってしまうと自分がしんどくなるので…
心に余裕がなくなると焦って余計に空回り…
だったらもっと余裕のある時間帯にすればいい!と気付き
朝から夜に変えてみたのです。
1日の時間の使い方を考え直してみた
朝→夜にすることを変える際に
1日の時間の使い方を考え直してみました。
先ずは寝る時間を固定しようと思い
22時就寝を死守(笑)するために
寝る2時間前の20:00までに今日することを全て終えとおこうと
考えたのです。
20:00以降は自分のために使う時間と決めると
そこから逆算して何時にはどうして何時にはどうする
ということが自然と決まっていきました。
後は寝るだけ、になっていると心の余裕も自然とできて
落ち着くことができます。
1日の最後に自分のための時間を取れると
寛げますしまた明日頑張ろう!と前向きに考えられます。
心の余裕が大事
何をするにも本当に【心の余裕が大事】
焦って何かをしなければいけない!と考えてしまう、とか
自分を変に追い込んでしまう、とか
そういう状況にならないように
自分を落ち着けるひとりの時間を取れる
【感謝ワーク】をして自分を振り返る時間を取れる
それらが心の余裕につながっているんですよね。
そんな時間を大事に毎日を過ごしていきたいです。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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