三者懇談で
昨日子どもの通う中学校の
三者懇談がありました。
そこで「目からウロコ」
そんな風に考えていなかった!!
という事態に遭遇しました。
どんな事態??
【事態】なんて書くと
何々?なんだ?何があったんだ??
と驚かれるかもしれませんね。
事故や事件に巻き込まれたりしてはいないので
ご安心ください。
先生と話している内に
家での生活態度の話になって…
中学生という年齢とは
切ってもきれないあの問題!
そう!!【ゲームし過ぎ問題】に話が発展しました。
我が家でのゲーム時間のルール
我が家ではゲームをする前に
- 朝からゲームをするまでにした自分の仕事(いわゆるお手伝い)で何を完了させたかの報告
- 何時から何時までしても良いか許可を取る
ということをルール化しています。
平たく言えば「お約束」です。
余程のことがない限りゲームをすることには
「YES」と応えるのですが
休みの日など出かける予定がある場合などは
ゲーム時間短縮することもあります。
こんな話を先生にしたところ…
それは○○家の「しつけ」ですね!
「それは○○家の『しつけ』ですね」
という言葉が出てきたのです!
え?「しつけ??」
私は単なる「お約束」と考えていたんだけど…
世間ではこういうことを「しつけ」っていうのか
と自分の言葉の使い方と違うことを体感し
「おぉ〜!!」となったのでした笑
先生に色々とお褒めの言葉をいただき
嬉し恥ずかしな気分でした(*≧∀≦*)
私が持っていた「しつけ」のイメージ
「しつけ」とはとても厳しいものを
イメージしていました。
言うなれば、軍隊のような規律を
重んじる行動を取れるようになるような。
後は、寄宿学校にいる子どもたちに
厳しく指導する「小公女セーラ」の世界のような。
後は、犬や猫(ってしつけるのかな?)などの
ペットがお行儀良くなるようにする訓練のことであったり…
頭の中では、しつけ=厳しい訓練・指導
そういったイメージです。
選ぶ言葉によって
選ぶ言葉によって
受ける印象が全く変わるんだな
どのような意味で使っているのか
人と話をするときには
言葉の前提をはっきりさせておくって
大切なんだな、と気付きました。
先生との楽しいお話の中に気付きを得られました。
感謝しています♪
最後までお読みくださりありがとうございます!
コメント